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懸賞 懸賞

結婚おめでとう!

懸賞 2015年 07月 05日 懸賞

f0036354_9575019.jpg前日までの雨が嘘のように青空が広がるお天気に恵まれた6月の最終日曜日
6月28日は息子の結婚式でした。
約3年前に出会って愛を育んできた二人の結婚式はたくさんの方々に祝福され心温まる本当にすてきな結婚式になりました。

1年以上前に式場を予約して、息子たちはウェディングプランナーの方、式場の担当の方と本当にいろいろ話し合い自分たちで少しでも費用を節約するために準備を行っていたようです。

一枚一枚工夫を凝らした可愛い手作りカードのような招待状の発送から3か月。
毎日お互いの仕事が終わり夜中の3時まで結婚式のために準備をしてきたとのこと。

f0036354_19195676.jpg可愛らしい草花をあしらったウェディングボードや受付の装飾。二人の生い立ち、学生時代の思い出、また二人の出会いから結婚までの思い出を素敵な音楽にのせて綴ったDVDの製作。パーティー会場のテーブル席には二人のプロフィールを記した手作りカードや、リボンをギャザーにして一つ一つ作った名札代わりのロゼット。また来て下さった方一人一人に宛てた手書きのお手紙など…二人が自分たちの結婚式をどんなに大切に思っていたかが分り、また祝福して下さった皆さんに対する二人の感謝の気持ちが溢れ出ていました。

結婚式は神式でもなく教会式でもなく臨席して下さった皆さんの前で誓いをたてる人前結婚式という形を取りました。
人前結婚式は見るのも初めてでしたが、誓いをたてるのが神様ではなく両親や親せき、先輩や友人たちというのは、人と人とが結びつく結婚という儀式にあって何だかとても自然なことのように感じました。
立派に挨拶をする息子、涙で言葉を詰まらせながら両親に感謝の言葉を伝えたMさんの姿に涙をこぼしました。


結婚披露のパーティーでは二人の職場の方やたくさんの友人たちから素晴らしい祝辞を頂きました。
そこには私たちが知らない息子がいました。今まで出会った沢山の人たちから支えられ育まれながら素晴らしい日々を送っていたことを知りました。

息子が生まれて26年、右も左もわからず無我夢中の子育てでした。
楽しいことも悲しいこともありました。言うことをきかない息子に声を張り上げたり、手をあげたこともありました。悩んだり苦しんだりの子育てでしたが、泣いたり笑ったり悩んだり苦しんだりしたことさえ今は本当にかけがえのない素敵な思い出に変わりました。息子が生まれてきてくれたことで私たちは、多くの事を学び、たくさんの宝物を手にすることができました。

今日は息子の新たな人生の旅立ちです。

もちろん一人での旅立ちではなく
人生を共に歩いて行こうと決めたMさんという一人の素敵な女性と一緒です。
これから歩いて行く道は、決して楽しいことばかりではないかもしれません。
それでもお互いを信じ合いながら同じ方向を向いて手をつなぎ笑顔を絶やさず歩いて行ってほしいと思います。
今日は息子たちの人生の旅立ちの日。
そして私たち親の卒業の日でもありました。
心温まる素敵な結婚式でした。

息子を通じて今まで出会ったすべての方々に感謝を込めて


by Ricophoo | 2015-07-05 09:47 | 息子ネタ

音楽

懸賞 2010年 10月 02日 懸賞

f0036354_23243413.jpg息子が小さい頃、ほんの僅かな時間ヤマハ音楽教室に通わせたことがあった。
歌を歌ったり、オルガンを弾いたり・・・幼心にも音楽を楽しんでくれれば・・・そして、将来はエレクトーンやピアノなどカッコよく演奏なんかしてくれたら!と親の勝手な思惑でヤマハ音楽教室の門を叩いた。

息子は、その頃「自分は自動車だ」と思っていたし、将来の夢は「バナナになる」ことだった。
そんな息子が、大人しく先生の言うことをきいて、リズムに合わせて歌をうたったり、踊りを踊ったり、ましてやオルガンを弾くことなど、できるわけがない。
どうしてそんな簡単なことが予想できなかったのだろう。
親ばかとしか言いようがない。しかしそれでも、親ばかの私は淡い、微かな夢を見たかったのかもしれない。

息子は、息子らしく息子のやり方でヤマハを楽しんでいた。
ジャイアンもまっさおになる歌唱法、リズムなどお構いなしにタンバリンを叩き、狂ったように鈴を振り、オルガンなど目もくれず教室中を暴れ周り、優しいヤマハの先生の顔を毎週のように引きつらせていた。

ヤマハの先生には申し訳なかったが、1年くらい通わせて、結局止めてしまった。
先生への申し訳なさが親ばかの思惑より、まさってしまった。

そんな息子が、大学に入って、バンドをやり始めた。
ベースの担当だという。
本当にやっているのか?弾いているフリをしているだけなんじゃないか?
にわかに信じがたい。

それでもバイトで貯めた小遣いで、ベースの数が1本、また1本と増えていく。
部屋の中から、メロディにならない「ボン」とか「ブン」とかいう音が聞こえてくる。
毎日毎日、来る日も来る日も、それは熱心に練習していた。
f0036354_23262763.jpg
そしてとうとう、今夏ロックバンドのコンテストで息子のバンドが優勝してしまった。
プロの人の力を借りてレコーディングもした。
CDが出た。
あの有名な屋根裏や吉祥寺のライブハウスで毎週のように演奏をするようになった。
人気もでてきたようだ。

ヤマハは無駄ではなかったのか?
答えは「否」だ。

親の思惑だけでやる気のない子供に習い事をさせてもお金の無駄になるだけだ。
子供は親の思い通りには育たない。
自分で本当にやる気があれば、時期がくればいつかやるものなのだろう。
遅まきながら、気がついた。

息子は息子なりに、息子のやり方で今、音楽を楽しんでいる。

by Ricophoo | 2010-10-02 23:25 | 息子ネタ

なんだったんだ

懸賞 2010年 01月 23日 懸賞

学校へ出かけていったはずの息子が数分後に血相を抱えて再び部屋に飛び込んで来た。
部屋の中でなにやらドタバタと騒いでいる。
「どうしたのだ?」と問うと「財布がない!」とテンパっている。
ドタバタと大きな音を立て、引っ掻き回して探している様子が窺える。
「どうしよう!!」「ああ!もうだめだ!」悲壮感丸出しで、この世の終わりといった面持ちで錯乱している。
昨晩の記憶を辿れば、バイトを終えて、徒歩で帰る途中、最寄のコンビニに寄りハンドクリームを購入したとのこと。
その時、確かに財布からお金を取り出したと言う。取り出した財布は会計後、ジッパー付の鞄の中にしまったということだ。

コンビニから自宅まで5分。深夜のひと気のないコンビニで盗みを働くスリがいるとも思えない。
まさかミスターマリックやデビット・カッパーフィールドが突如現れて息子の財布をイリュージョンで消してしまったとも思えない。

錯乱する息子。

「財布は家にあるね。とにかく探すことだね」

息子は小一時間ほど半狂乱になって部屋中をひっくり返して財布を捜したが、結局見つからない。
コンビニに行き、財布が届いていないか聞いてみたり、あたりも探したが見つからない。

「やっぱり、どこかで落としたか、盗まれたのかも」

またもや錯乱する息子。


財布には現金1万5000円程度が入っていたという。
他に銀行のキャッシュカード、クレジットカード、免許証、学生証、保険証などが入っている。
現金は諦めがつくとしても、カードや学生証等は悪用されたら大変だ。
そんなふうに脅すと

息子は、とうとう観念して、今度は必死になってカード会社や銀行に電話をかけて
口座の閉鎖手続きや、再発行の手続きを始めた。
学校へ行って事情を説明し、仮学生証を発行してもらい、警察へ盗難・紛失届の手続など、サクサクといろんな手続きを、びっくりするほど手際よく行った。

「済んだことは仕方ないな。早く忘れることだ。」

「落し物をするときは、心にぽっかりと穴が空いている時だ。もしかしたら大きな怪我や事故に巻き込まれていたかもしれない。財布はオマエの身代わりになったと考えれば諦めもつくだろう」

当座のお金も必要かと思い、すこし小遣いを渡した。

息子にとっては嵐のような一日だった。
夜半、バイト先から息子が帰ってきた。

「大変な一日だったな」と労いの言葉をかけた。

息子が部屋に戻るなり、大きな声を上げて部屋から飛び出してきた。
「あった!」「財布があった!」

聞けば、財布は皮のジャケットの袖の部分に引っかかっていたという。

ギギギ・・・

ったく、よく探したのかよ。

まったく言葉も出ない。
人騒がせな男である。

しかし、息子も、今回いい勉強ができたと思う。

お金をいくら積んでも、、今回のようなことは誰も決して教えてくれないし、学べない。


お金・・・そうだお金だ。


息子よ、金返せ。

by Ricophoo | 2010-01-23 00:40 | 息子ネタ

更生2009

懸賞 2009年 11月 19日 懸賞

f0036354_22425559.jpg息子は小学校3年生まで本当に親や先生の言うことをまったく聞かない子供だった。
授業中にふざけて歩き回り、先生に向って「くそじじい!」と暴言を吐き、親の私は懇談会の後などいつも残されて、先生から注意を受けた。学級崩壊誕生前夜、時代の先端をいくような子供だった。
「申し訳ございません」「今後このようなことがないように親からも厳しく言って聞かせます」等、終始謝って周り、連絡帳に記す反省文を毎日のように提出していた。おかげでクレーム処理などの仕事に後々役にたったくらいだ。

怒りに震えながら
「どうしてこんなことをするの!?」と問う私に

「こうして」と返す息子。

「・・・・?」

コイツには日本語が通じないのか・・・・
自分で育てておきながら「この子は狼に育てられた子供なのかも知れない」と、あきれ返る反面
私の鉄拳制裁が火を吹くこともたびたびあった。
思えば親子で、もがき苦しんだ日々だった。
あれから十数年―。

その息子が今日、大学のゼミの研究で東京都から表彰を受けた。

感無量。


息子、よくここまで更生してくれた。

by Ricophoo | 2009-11-19 22:45 | 息子ネタ

息子の誕生日

懸賞 2009年 10月 15日 懸賞

f0036354_23283792.jpg今日は息子の21歳の誕生日です。
月日がたつのは、まったく早いものです。

自分の事を自動車だと思い込み、口でエンジン音を響かせながら、人の迷惑顧みずスーパーマーケットで暴走を繰りかえし、大きくなったらバナナになりたいと強く願っていた息子の小さな頃を懐かしく思い出します。

小学一年生の頃は、下校途中に毎日のように、私に花ではなく雑草を摘んできてくれた息子。

親元を離れて初めて参加した北海道夕張でのキャンプ。私へのお土産にと、リュックサックいっぱいの石炭を持って帰ってきてくれた息子。
続けて翌年参加した北海道遠軽でのキャンプ。現地からよこしたハガキには「キャンプがとても楽しいので、もう二度と家に帰りたくありません」と書いてきた息子。

中学3年の時には昼休みにサッカーボールに乗り上げて転んで頭を強打し、記憶をなくし病院へ担ぎ込まれたり、高校の時には、通学途中に肺気胸になって入院をしたりもしましたが、それ以外は大きな大病をすることもなく、去年無事20歳の誕生日を迎えることができました。

あれから1年、今年もまた、息子は誕生日を迎えることができました。
息子の小中学校時代の友人には、悲しいことに、事故や病気で20歳まで生きられなかった友達が多くいます。
今年100歳以上のお年寄りが始めて4万人を越えたというニュースを聞きました。
そんな時代に20歳の誕生日さえ迎えられずに死んでしまうなんて。
その子の無念さもさることながら、その親御さんの気持を思うと心が引きちぎられるような悲しみを覚えます。

44で病死した私の父の遺体の側で、祖母が「代わりに私が死ねばよかった」と泣いていたのを今でも覚えています。

親が子供に願うこと・・・勉強ができるとか、スポーツが上手いとか、実はそんなことはどうでもいいのです。
生きてさえいればそれでいい。多分それは、世の中の全ての親の願いです。

息子には、生きたくても生きられなかった友人たちの分も、精一杯の人生を送って欲しいと思います。

バイトに就活に音楽に、いつも忙しい君へ。
お誕生日おめでとう。

by Ricophoo | 2009-10-15 23:30 | 息子ネタ

水筒男子

懸賞 2009年 07月 17日 懸賞

今、自分で弁当を作り、会社や学校に持参する「弁当男子」なるものが巷を賑わしている。
男子たるもの厨房へ入るべからず。などと言った時代は今は昔。
近頃では料理の一つも作れない男はモテないと言われているらしい。
便利な生活家電と「弁当男子」の出現は女性にとってますます、暮らしやすい世の中になってきたと言っても過言ではない。

「弁当男子」が今年の流行語大賞候補に挙がること間違いなしと思っていた矢先、先日新聞やテレビで、「水筒男子」というのが紹介されていた。
遠足でもないのに、最近水筒を持ち歩く若い男性が増えているという。
折からの不況の影響で、つましい節約目的という他に、夏でも温かいものを飲みたい俺流派、資源削減という大義名分を掲げるエコロジー派等、個性や自分のライフスタイルを大切にする傾向は、この厳しい時代を乗り越えていくのに、とても大切なことのような気がする。

あれ?まてよ。どこかで見たぞ。

f0036354_21575143.jpg我が家の戸棚を開けて見ると
こんなトコに、こんなモノが…。










f0036354_2265149.jpgここにも、あった。









f0036354_21584830.jpgここにもだ。









f0036354_220750.jpgまだ出る。









f0036354_2211672.jpgもういっちょ。
戸棚は水筒まみれだ。







灯台もと暗し、水筒男子は我が家にいた!

息子は大学へ行くとき、必ず水筒を持参しているらしい。

しかも水筒の中身は、山田養蜂場進呈の「健康仲間茶」だ。

はとむぎ、エビス草、杜仲茶、ギムネマ、ヨモギ、どくだみ、クコ葉、ビワ葉、クマザサなど、自然草が19種類も配合されていて体に良さそうだ。

しかも前日にティーバックをヤカンで煮出して、冷蔵庫で冷やす本格派だ。

息子よ、オマエはパンクロッカーじゃなかったのか。
パンクに水筒はありなのか。

by Ricophoo | 2009-07-17 22:11 | 息子ネタ

satugaiするぞ!

懸賞 2009年 07月 07日 懸賞

これは昨日の息子のバイト先での出来事。

いつものように、息子がパン屋でバイトしていると
酔っぱらいのオヤジが店に突如乱入してきた。
カウンター越しに、オヤジが、ろれつの回らぬ舌でなにやら言ってきた。

「ねえちゃん!おっぱい大きいね」

f0036354_23393170.jpg「・・・・」

「よう、ねえちゃん!おっぱい大きいね」

「・・・・」


(コイツ、何を言ってやがる)



息子が沈黙を続けていると、


「聞こえてんだろう?」


とさらに続けて絡んでくる。


(この、酔っぱらいが・・・)

「・・・・」

なおも無視をし続けると、しびれを切らしたオヤジは
カウンター越しの息子に詰め寄り、こともあろうに


「おねえちゃん処女なんだろう?えっへっへっへっ!」

と言い放ったそうである。

(俺のどこが処女なの?)

パン屋の制服は着ていても、気持の上では真夏でも、革ジャン革パン!
息子は筋金入りのパンクロッカーだ。


もちろん、酔っぱらいオヤジの、どたまをかち割ってやっただろうと思いきや、
息子も、いつの間にか大人になってしまったようである。

カウンターの向こうから、いやらしそうな視線を送るオヤジに

「毎度ありがとうございます」

と、夕方になって伸びてきたあごヒゲを突き出しながら、連呼してやったとか。

オヤジは、戦意喪失・・・すごすごと、何も買わずに店から出て行ったらしい。

「処女」。

沈黙のアナーキスト、デスメタルなパンクロッカーに向ってこのオヤジの一言は、
息子の、これまで積み上げてきた
自分自身の存在意義やアイデンティティを一瞬のうちに
根底から崩壊させられたにも等しい。

f0036354_23451862.jpg思い出すと、今になって、怒りがこみ上げてきたらしい息子は
その怒りを、どこにぶつけたらいいのか、空ろな瞳で、いつものキメ台詞。

「オヤジ!今度来たら、ブッコロスゾ!」




息子よ!殺るなら、フランスパンだな!明太子付いてるやつ!

by Ricophoo | 2009-07-07 23:47 | 息子ネタ

さかな君 

懸賞 2007年 10月 24日 懸賞

息子は生物が好きだ。
特に爬虫類、両生類、魚類には目がない。

f0036354_995127.jpg f0036354_9121129.jpg先日購入したという魚型の新しいペンケースを見せてくれた。
このペンケース、シャープペン1本と消しゴム、水性ペン1本くらいしか入らない。
実に使えない筆箱だ。




f0036354_975484.jpgさかなという言葉を聞いて頭にうかぶのは
やはり今「さかな君」ではないだろうか。
お魚コーディネーターとして活躍し
テレビやラジオで引っ張りだこのさかな君。


魚の知識が豊富なだけでなく
実は魚の絵をたくみに描くイラストレーターでもあり
ある時は魚を上手にさばき調理し、
またある時は魚を焼いたニオイだけでその魚が
どんな魚か当ててしまう特技を持っている。

また、東京海洋大学の准教授、水産省水産政策審議会特別委員
千葉県立安房博物館客員研究員なども務めていることは
さかな君通で無い限り意外と知られていない事実である。

頭にはトレードマークである(ハコフグ)のぬいぐるみをかぶり
元気に飛び跳ねながら甲高い声で喋る姿が特に印象的だ。
その声は奇声と言うより絶叫に近い。
以前あまりのテンションの高さからTV番組収録中、
警察が来たという武勇伝も持っている。

息子はさかな君のモノマネが実に上手い。
まださかな君ブームがくる数年前から
鍛錬しているので、自慢じゃないが
さかな君のモノマネに関してだけは
息子の右に出るものはいないんじゃないかと思っている。

「んん~っっ平目はとってもおいしいんですぅ~~っっ!!」

途中で血管が切れてしまうんじゃないかと思われるような
頭から突き出るような奇声。
ただ飛び跳ねるだけだが身体全体が硬直しそうなボディパフォーマンス。
息継ぎの仕方に関しては、ブレスのタイミングが大変難しく
高度のテクニックを要する。

息子がさかな君のモノマネをし終わった後は肩で息をしている。
体力をそうとう消耗しているようだ。

息子は肺に穴が開きやすい体質で
過去に肺気胸で2週間の入院を余儀なくされた事がある。

息子にとって「さかな君」のモノマネはまさに
命を掛けた戦いでもある。

母としては、できればあまりやってほしくないモノマネだが
彼のモチネタとしては唯一メジャーな(一般人に公開可能な)モノマネなので
自己責任のもとで行なうことを約束させ
柱の陰から、涙をそっと流しながら見守っている次第である。

by Ricophoo | 2007-10-24 09:08 | 息子ネタ

熱いぜ☆

懸賞 2007年 10月 15日 懸賞

息子の誕生日が来た。今年で19歳。

感無量である。

字が読めるようになってから、毎年息子の誕生日に
カードや手紙を贈っている。
その時々により「友だちを大切に」とか
「いい書物と出会えるように」とか
いろいろとメッセージを贈ってきた。

今年は「人との出会いを大切に」と書いた。

人との出会いは大切だ。

息子の大学は初年度教育の充実が売り物で
留年や落第を極力させないように・・・ということで
ノートの取り方、講義の受け方などいろいろと細かな指導があり
出席カードなどの配布、管理なども大変厳しく教育されている。

大学だというのに、1年生は体育祭が行なわれ
すべての1年生は体育祭への参加を義務付けられている。
夏の終わりから連日のように練習が行なわれているが
練習に参加していても、体育祭当日に欠席したら
単位がもらえないという、それは厳しいお沙汰が待っている。

体育祭の練習はかなりハードで、一日何時間も練習を
させられる日もあるという。
19歳の若人達の体力をもってしても毎日の練習に音を上げる
こともあるそうだ。

先日息子に新しい友人ができた。
その友人とは体育祭の練習の時に知り合ったということだ。
息子の言葉を借りれば、その友人は50代とみられる
「禿げ散らかした頭髪の持ち主」なのだそうだ。
初めてその人を見たときは、
大学の事務の人、講師、あるいは教授だと思っていたらしい。
ところが何度見ても、自分達と同じ体操服を着ている・・・
ある日、その人が運動場で並ぶ場所を
息子に聞いてきたのがきっかけで知り合い
実はその人は社会人入試で文学部に入学してきた
正真正銘の大学一年生だということが判明した。
体育祭の練習は、その人にとって
とても付いていくのが困難と思えるほどハードなのだそうだ。
それでもその人は18、19歳の若者達に交じって
毎日毎日行なわれる練習に嬉々として参加しているという。
「禿げ散らかし」ていても、
青春を謳歌し、ある意味人生をとても楽しんで生きている。
こういう友人との出会いはとても貴重だ。
同年代の友人からは得られない
豊かな人生経験や興味深い話を聞かせてくれそうだ。
これからも年代、学部を超えた友情を育んで欲しいものだ。

その友人以外にも
息子には現在非常に気になっている人物がいると聞く。

その人は、毎日通学の電車内で見かける
40代~50代のサラリーマン風の男性だ。
どこから見ても日本人なのに
「デヴィット・ボウイ」にそっくりなのだという。
デヴィット・ボウイファンの息子は
今後、彼にどのように話しかけたらいいものか思案中だということだ。

元ブルーハーツ、ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロト
元イエモンの吉井和哉のコアなファンでもある息子。

息子の中では、今 4、50代がヒジョーに熱い!

by Ricophoo | 2007-10-15 22:04 | 息子ネタ

こうちゃん

懸賞 2007年 09月 19日 懸賞

20代から30代にかけて
THE ALFEEの坂崎さん(こうちゃん)に
のぼせ上がっていた時期があった。

春、秋のコンサートはもちろん、
夏の野外イベント、クリスマスの
武道館コンサートに通い熱狂していた。
ラジオに投稿しハガキを読まれたときは
うれしくて卒倒しそうになった。
コンサートでこうちゃんが投げるギターピックを
拾うのが夢だった。

坂崎さん独特のひょうひょうとした感じが
大好きで、当時はホントに寝ても「こうちゃん」
覚めても「こうちゃん」の毎日だった。
いつしか時は流れ、年老いた私は、
コンサートにも行かなくなり
気がついたら、こうちゃん熱がすっかり冷めてしまった。

ところが先日、帰宅するやいなや
息子が、「今日ALFEEの坂崎幸之助に会った」と言う。

「こうちゃんに会ったのか?!」

聞けば、都内某所のペットショップ(爬虫類系)で
ブラブラしていたら、こうちゃんが入ってきて
しばらく話したり、サインをしてもらったり、すっかり意気投合。
一緒にヤドクガエルを鑑賞したりしたという。

f0036354_2240625.jpgしかも、「週に1度はここに来てるから」と
なにやら、再会の約束風な会話までして別れたという・・・。

悲願10年余・・・
母が一度も成しえなかった夢。

息子があっさりと果してしまった。

ぐやじい。

あまりに悔しいので
引き出しをひっくり返して
昔プレゼントでもらったALFEEのサイン入りテレカを取り出した。

そういや、テレカってもう使わないよなぁ・・・。

みのもんたの「おもいっきりテレビ」では
スタジオに遊びに来てる
おばちゃんたちに、まだテレカ配ってるのかな?

by Ricophoo | 2007-09-19 22:41 | 息子ネタ