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懸賞 懸賞

薬指の標本

懸賞 2006年 09月 30日 懸賞

f0036354_20425624.jpg渋谷ユーロスペースに「薬指の標本」を観に行った。
この映画はディアーヌ・ベルトラン監督の
フランス映画なのだが、
私の大好きな作家
小川洋子さんの原作だ。



特にこの「薬指の標本」は、
小川さんの小説の中でも
静謐な雰囲気と危なげで儚げな
エロティシズムを漂わせた
大好きな物語だった。
読後、頭の中で映像化して
自分なりの「薬指の標本」が出来上がっていた。
なので、映画化されたと聞いて
すこし躊躇ったが、フランス人監督の作品であると
知ったので、安心して見にいけた。
というより、小川さんの原作を
外国の人がどのように解釈して
どんなイメージを持って挑んだのだろうか?という
好奇心が先にたってしまった。
日本人作家の原作が、フランス映画になったのは
三島由紀夫、谷崎潤一郎、芥川龍之介・・・といった
文豪の作品ばかりだ。
自分と同じ世代の女性作家の小説が
海の向こうで評価され、映画化までされちゃうと言うのは
なんだかすごく嬉しい。

サイダー工場での事故で薬指の先を切断してしまった少女。
それがきっかけで工場を辞め、
港町から離れた山奥のラボで
標本技師の手伝いとして働くことになる。

楽譜に書かれた音、愛鳥の骨、火傷の傷跡・・・
依頼人が自分から遠ざけてしまいたいものを持ち込む標本室で
少女はある日、標本技師から一足の靴をプレゼントされる。
彼女にぴったりの靴を履かせながら標本技師は言う。
「毎日その靴を履いて欲しい。とにかくずっとだ。」
奇妙なそしてあまりにも密やかな二人の愛。

お嬢さん、この靴を履き続けると靴に侵食されて
自由を奪われてしまうよ・・・

「私は自由になんてなりたくないんです。」
「この靴を履いたまま、彼に閉じ込められていたいんです。」

原作の雰囲気をまったく壊さず
原作に無かったストーリーや設定も
さりげなく作品の中に溶け込んで違和感がない。
静かで独特な空気を持つ小川ワールドを踏襲した
素晴らしい映画になっていた。
主役のオルガ・キュリレンコが、少女の持つあどけなさと
青くそれでいて妖しいエロティシズムを漂わせ
この作品の雰囲気にぴったり合っていた。

by Ricophoo | 2006-09-30 21:40 | 映画 | Comments(3)

百花繚乱

懸賞 2006年 09月 24日 懸賞

f0036354_21554619.jpg今日は、内緒で息子の高校の文化祭を見に行った。
金曜に「チケットをくれ」と頼むと
「嫌だ」と言われた。
嫌だと言われたんじゃ余計見に行きたくなるのが人の常。
しかも「東京一文化祭のつまらない学校」の文化祭は
一見の価値ありだ。
(一年の時にその事実は納得したのだが)

息子にとって高校生活最後(たぶん)の文化祭。
実行委員も務めていると聞いたんじゃ
やはり母親たるべきもの見に行かなきゃだ。

飾りの花だって作ってやったのだ。
ちょっとくらい見に行く権利とやらもあるはずだ。

交通の便、地の利は申し分のない場所にあり
買い物ついでに、ちょっと寄ってみることができるのが
うれしいところだ。

面白くないと評判の割には、けっこう人が集まっている。
今年の文化祭のテーマは「百花繚乱」。
チケットなしでも、父兄だと名前さえ書けば入れちゃうもんね~

将来的な少子化対策なのか、一年生のときから比べたら
比べ物にらならないくらい
各クラスの催物も、かなり規制がゆるくなっていて
みんなのびのびと行なっていた。

この学校、東京でも1、2を争うほどの校則の厳しさは有名である。

まず、三悪(盗み・暴力・男女交際)は言うまでも無くご法度。即退学。
携帯に関しては持ち込み禁止どころか、見つかったら、父兄呼び出しの上
解約必至。
他校の生徒との交流も禁止。
1年前までは防寒用のマフラーも禁止
月に一度の頭髪・持ち物検査。
忘れ物、遅刻はもちろんのこと
暗記の宿題の発表でつっかえたと言っては
職員室呼び出し。
悪意がなくても、目つきが悪いと言っては
職員室へ・・・
修学旅行で集合時間に少し遅れてきただけの生徒は
学校へ戻らされ、みんなが旅行中、学校で勉強させられた。
定期試験の前に突然の病気や怪我になっても
追試は一切行なわず。泣き言は禁句ご法度・・・
おそろしい戒律は数えだしたらキリがないほどだ。

よくもまぁ、きょうびの高校生が
3年間我慢してきたものだ。

今回、校内いたるところで、生徒の小さな反逆を垣間見ることができた。
ポスターやパンフレットのなかに教師には分からないよう散りばめられた
風刺やジョーク。年に一度のお祭りだもの。このくらいやらなきゃなぁ・・・!

息子は一年生の頃
宿題の多さと厳しい校則、
あまりのカルチャーショック
人格否定に耐え切れず
毎朝泣きながら学校へ通っていた。

それを考えたら、ずいぶん成長したものだと
感慨無量になる。

人間我慢は大切だ。
この平成の時代
自由を履き違えた若者が、やりたい放題
街を闊歩している。
いい事か悪いことかは分からないが
これから長い人生
思い通りに行かないことや
泣きたくなるほど耐えていかなければならないことに
出会うだろう・・・。

f0036354_2156785.jpg将軍様のお膝元、我慢することの大切さを身体で覚えさせてもらえたことは
長い目でみると案外すばらしい3年間だったと振り返ることができるかもしれない。

とりあえず2日間雨も降らず
大成功のうちに文化祭は終わったようだ。
とにかくお疲れさん!

by Ricophoo | 2006-09-24 21:44 | | Comments(4)

サムサッカー

懸賞 2006年 09月 23日 懸賞

f0036354_22878.jpg渋谷シネマライズに「サムサッカー」を観にいった。
(サッカーといってもスポーツ映画ではない。)
ほとんどといって皆無にちかい情報量で
観にいった映画だけど
なかなかどうして面白かった!!

アメリカの都市近郊の住宅街に暮らす家族の物語。
典型的な中流家庭で愛情溢れる両親と弟に囲まれ
何不自由なく高校生活を送っているジャスティン。
しかし、彼には親指を吸うくせがどうしても
止められないという深刻な悩みがあった。
両親、学校の先生、歯科医の先生・・・みんなで
彼の奇妙なくせを止めさせようと干渉してくる。
今の自分に自信が持てずに悩み続けるジャスティンだが
父、母、先生・・・大人たちも
結局、実は自分に自信を持てず
「役割り」を果したいけれど、できないもどかしさに
苦しんでいたりする・・・。
本当の自分とは?大人になるってどういうこと?
正しい人生の選択とは?
みんなが一度は悩む
人生の難問に向き合うジャスティンの青春物語。
憧れのNY大に進学を決めたジャスティンに
感傷的に別れを意識する母とは対照的に
父親の言う「やっとお前に慣れたのに・・・」と言う言葉に
静かだけど優しくぎこちない父の愛情を感じ、ぐっと来た。

ラスト、NYの街を駆け抜けていくジャスティンの姿が
清々しくもあり、ほろ苦くもあり
だけど温かな感動が広がるそんな映画だった。
キアヌ演じる歯科医のペリー先生の
「大切なのは、答えのない人生を行きぬく力だ」
という言葉はジャスティンのための言葉というより
観ている私達すべての人の心に贈る
優しく力強いメッセージなのだと思う。

その後、渋谷から、新宿に移動。
前から気になっていた
「記憶の棘」を観にいったが
こちらは、期待をかなり裏切られてしまった。
期待しないで観にいったほうが
いいことのほうが、最近多い。

とにかく今日は映画三昧の一日だった。

by Ricophoo | 2006-09-23 21:55 | 映画 | Comments(2)

やれやれ!

懸賞 2006年 09月 18日 懸賞

息子の学校の文化祭が近づいているらしい。
息子は文化祭実行委員だということで
最近なにかと忙しく立ち動いている。

実は、お願いがあるんだが・・・と
鳥を頭に乗せた息子に頼まれた。

「はながみで文化祭で使う花をつくる準備をしてほしい」との事。

とくにすることもなかったので二つ返事で
息子の留守中にティッシュを何枚も蛇腹に折って準備をしてやった。

自慢げに息子に見せたら
「何をやってるの?」と言われた。

ティッシュじゃなく
ちゃんとした「花紙」で作るらしい。
「鼻紙じゃなかったのか・・」
なんだか不毛な時間を過ごしてしまった。

青と黄色の「花紙」を4枚にあわせて
蛇腹に折ったものをホチキスでとめていく。

とんだ内職が始ったが
やりだすとこれが止まらない。
ムキになってとりつかれたように
折っていく。

f0036354_11132867.jpgずいぶんがんばって折ってやった。
自己満足☆







息子にとって、高校生活最後の文化祭。
息子の学校は
東京一校則が厳しい学校
東京一文化祭がつまらない学校という
悲しい噂がある。
願わくば息子の青春の一こまに
この蛇腹が花を添えてほしいものである。

by Ricophoo | 2006-09-18 11:15 | アート | Comments(4)

ペット

懸賞 2006年 09月 11日 懸賞

息子が昨日、インコを買って帰った。
実は前から「鳥を飼いたいのだが」と相談を持ちかけられていた。
息子は、動植物が好きだ。

汚い部屋で亀や熱帯魚、ウーパールーパーなども飼っている。
植物も大好きで、もう汚い部屋は
熱帯雨林のような状態である。

その上、インコを飼いたいなんて・・・。

息子は受験生である。
よくもまあ、そんな余裕のある発言ができるものだ。

それでも、これから
押し寄せるであろう受験生の抱える
ピリピリしたムードを
インコで癒され、軽減できるのなら・・・と思い

自分できちんと世話をすること
いつも清潔に保つこと
ちゃんと勉強もすることを
誓わせて、インコ購入を許可した。


f0036354_23291673.jpgこれが、そのインコである。
おとなしくて、かわいい。

手乗りなのだそうだ。

ますますかわいい。

息子にインコの名前を尋ねた。

「おすぎ」。

そりゃないだろう?

それでも、ついゲージの中を覗き込んで
「おすぎ」と声をかけてしまう。

なんだかなあ。

by Ricophoo | 2006-09-11 23:31 | かわいい | Comments(8)

リュック購入

懸賞 2006年 09月 10日 懸賞

f0036354_05573.jpgリュックを買った。
たくさん荷物が入る大きなデイバックはあるが
RUN用のリュックを持っていなかった。
この前、つくばを走った時
大きなリュックを背負ったまま走ったので
とても走りにくかった。
走るたびに、リュックが大きく揺れ
肩からリュックが外れそうになるのを
必死で手で押さえながら走った。
当然、片手で抑えているので、片手しか腕が振れない。
腕が振れないと、腿も上がらないしリズムも刻めない。
腕の振りの大切さを体感した。

キャメルバックブロウフィッシュという
背中に給水パックとチューブが付いていて
走りながら、給水できるハイドレーションバッグだ。
何回かお店を覗いていて
明るい青が印象的で、ずっと頭に残っていた。
SALE価格で9500円。
やっぱり、この青がいいなぁ・・と決断。
小さく見えるが意外と荷物も入るし
ポケットも多いし、中には網になったチャックの仕切りが
ついていて、収納も工夫されている。
これで、通勤ランも気軽にできそうな気がする。
まずは、土浦の40キロLSDから・・・。

by Ricophoo | 2006-09-10 00:07 | スポーツ | Comments(0)

初恋

懸賞 2006年 09月 06日 懸賞

f0036354_2355319.jpg
初めて男の人を好きになったのは
小学1年生くらいの時だ。
もちろんテレビの中でしか知らない
トワ・エ・モアというフォークデュオの男の人だった。
実は、私は今もってその人のホントの名前を知らない。
「トワ・エ・モアの人」と自分の中で名づけられた
その人をテレビの中で見つけると、ドキドキして胸が高鳴り
見つめると胸がきゅーっと締め付けられるような感覚に陥った。

長身で寡黙で知的な雰囲気、相方の女性(のちに白鳥英美子さんだと知る)
が、伸びやかに歌うのを
影でしっかり受け止め、サポートするさりげない優しさとソフトな歌声が
たまらなく格好よかった。

たいがい、女性がマイクの前に立ち歌い
その人は少し後ろでギターを弾いて
時折、ハーモニーをつける、という形が常だった。
それでも歌によっては
二人が向き合い、目を見つめ合いながら歌う曲があった。

そんな時は「この人たちは、恋人同士なのかもしれない。いやきっとそうだ」と
確信し、絶望的な気分になった。

自分が子供のくせに
「この女の人は、大人の割りに色気がない」とか
「「トワ・エ・モアの人」に見つめられているというのに
なんだかそっけない感じがする・・」とか
一人前に白鳥さんに嫉妬の炎をメラメラと燃やしたりなんかしていた。

トワ・エ・モアは4年ほどの活動ののち解散してしまい
二人は結婚もしなかったし、恋人同士でもなかった。

よく考えたら、今の自分より
ずっと女の業を持って生きていた気がする。

今思えば、やはりあれは私の初恋だったのだろう。

気がついたら「トワ・エ・モア」も私の前からいなくなり
月日だけが過ぎていった。

次に好きになったのは
俳優の「児玉清」さんだ。
あのアタック25の名司会者である。
幼いながらも、かなり渋い趣味だと思う。

児玉清さんは、今でもドラマや映画など、第一線で活躍されていて
つい先だっても、恋愛小説を書いて話題になっていた。
かなりの読書家だと聞く。
新聞などにも書評を書いたりしている。
年齢的にもかなりお年を召されていると思われるのに
いつも背筋がピンと張っていて
若々しく凛とされている。

「トワ・エ・モアの人」もたまにだが、白鳥さんと
テレビで、懐かしい歌をうたっているのを見かけたりする。

お年は召されたが
あの頃と少しも変わらないステキな「トワ・エ・モアの人」だった。

好きな人や好きだった人が
今でも変わらずにステキであり続けていてくれるのは
本当にうれしいことだ!

我が幼き日の
「男」を見る目の確かさには
今更ながら感心してしまう。

ところで、「トワ・エ・モアの人」ってなんていう名前なんだろう?
いい加減調べろよ!と自分に突っ込みたくなる。

by Ricophoo | 2006-09-06 23:43 | かわいい | Comments(0)

池上本門寺へGO

懸賞 2006年 09月 03日 懸賞

土曜日の朝、
突如思い立って池上本門寺まで
走ることにした。
自宅から本門寺まで約6キロ。
環八を通り、第二京浜へ出る。
第二京浜を左折、池上警察署の細い路地を
ひたすら真っ直ぐ進むと
池上本門寺の参道に到着。

まだ朝早く、お店や商店は開いていないが
ここは「くずもち」が有名だ。

f0036354_13471293.jpg真っ直ぐ進むと、目の前に立ちはだかる
96段の石の階段がある。
一気に上ると、目の前の景色が
パァーッと開ける。





f0036354_13475264.jpg広くて厳かで静かな境内。
本門寺は、日蓮聖人の臨終された縁の場所。
大きな屋根の曲線は思わず見とれてしまう美しさだ。

お参りを済ませ境内を軽くジョグ。
お墓のほうに行くと
「力道山のお墓はこちら」という看板が。
そういえば、ここは力道山のお墓があることでも
知られている。

看板に誘われるように、力道山のお墓へ。

日本人ならだれもが知っている
伝説のプロレスラー。
戦後の傷ついた人々の心に勇気と希望を与えてくれた人である。

f0036354_1348177.jpgお墓の前には、力道山の銅像がある。
腕組みをした独特のポーズ。

思わず合掌。
しかし、祈りながらはたと気が付き、そして少々焦りを覚えた。
体中に汗をかき、しかもレスリングのユニフォームの
ような格好をして
力道山のお墓に手を合わせる女。

見た人は、力道山を尊敬してやまない
女子プロレスラーだと確信したに違いない。

息子に言わせれば、
熱狂的、妄信的プロレスマニアの女だということだ。
そういう見方もあるかも。

ここ池上本門寺では毎年4月の初め
健康マラソン大会が行なわれている。
私もかつて一度参加したことがある。
健康とは名ばかりの、今まで経験したことの無い
アップダウンの激しい
鉄人レースだった。
とにかく寺の周りは信じられないような坂に張り巡らされている。
紅葉坂や車坂、めぐみ坂・・・
5周だったか、途中で辛くて涙が出そうになった。
境内では玉砂利の上を走らされ
足を取られ、まともに走ることもできなかったが
ちゃっかり4位に入賞した。表彰式では
本門寺のお坊さんに賞状を貰った。
お坊さんにとって、あのくらいの
苦しみなど、取るに足らない修行の一つなのかも。

本門寺の健康マラソンで一番びっくりしたのが
更衣室だった。
200畳はあるかと思われる
美しい畳敷きの大広間で、寝転がっても、走り回っても未だ余る。
サッカーの練習もできそうな広さだった。
そんな中、利用しているのは
わずか数人。
それもみんな隅のほうでチマチマと着替えていた。

思い出深い池上本門寺のマラソン大会だ。
健康マラソンと侮る無かれ、
あの苦しさは、大田区のスパルタスロンと言っても過言ではない。
トレイルの大会で良い成績を上げたい人は、この大会は是非とも
参加するべきである。

by Ricophoo | 2006-09-03 13:53 | スポーツ | Comments(0)

東京体育館ランニングクラブ

懸賞 2006年 09月 02日 懸賞

気が付いたら、9月だった。
吹く風の中にも秋の気配を感じるわけである。
いよいよマラソンシーズンの突入だ。

今シーズンは、気力、体力共に充実してる気がするので
以前からの目標、フルマラソン3時間30分切りを
実現したいと思っている。

走り始めてずいぶん経つが
今までずっと一人で走り続けてきた。
レースでのタイムも頭打ち。
なんとかしようと、8月にニッポンランナーズのランニングクラブの門を叩いた。
一匹狼の市民ランナーとしては、邪道な選択だが
タイムを伸ばすのは、自分ひとりでは
どうしようもないと感じたからだ。

東京体育館の陸上トラックで行なわれる
練習会は、金曜日の夜18時からだ。

18時まで仕事なので、とりあえず残業が無ければ、身支度10分
チャリで駆けつけること10分、荷物をロッカーに預け
なんとか体操が行なわれる18時30分頃途中参加できそうだ。

まだ2回しか参加していないが
いつも人数は、大体40人くらいいるようだ。
練習メニューは毎週違っているが
ハードな練習をしたい人用メニューと
ゆっくりジョグを楽しむ人用メニューに別れる。
自分の体調や気分によって選択が可能だ。

せっかくランニングクラブに入ったのだからと
この2回は、ずっとハードメニューを選択している。

ハードメニューはほとんどが
インターバルトレーニングである。

先日の練習は1㌔のインターバルトレーニングだった。
1㌔を3分50秒位から4分前半で走り
3分の休憩を挟む。それを8回繰り返す。
3分の休憩はあっという間だ。
2回目まで休憩は思い切り立ち止まって
休んでいたが、3回目の走りはじめに
右太腿の裏側に攣るような痛みを感じ
「ヤバイ」と感じた。
3回目をやっとのことで終え、速い人の様子を観ていると
休憩にもジョグをしたりして
絶えず身体を動かしている。
4回目以降は自分も、走り終えてジョグをしたり
ジャンプをしたりして3分間の休憩中
ずっと身体を動かしていたら
痛みも無くなり、スピードもアップできるようになった。
しかし、1㌔4分弱で走るのは、本当にキツイ。
心臓が激しく脈を打つ。
呼吸も荒く言葉も発することができないほどだ。

普段8キロのジョギングは
走り足りないと思うほどの距離でしかないが
こうしたインターバルのトレーニングでの8キロは
8㌔と思えないほどの距離に感じる。

元来、自分に甘い性格のため
一人で練習しているときには
全くと言っていいほど
こういうトレーニングはできないが
一緒に走る仲間がいると
極限まで自分を追い込んでいける。
たまにはこんな練習も必要だと
しみじみと感じる。
しかも先生がコース別に数人付いていてくれて
いろいろとアドバイスをくれる。
「リズムはいいので、もう少し腕と足の力を抜いて
走ることを覚えたら3時間30分切りもできますよ!」と
太郎先生に励ましてもらえた。
自信と勇気をもらえた気がする。

20時30分位にクールダウンのストレッチを終え練習終了。

陸上トラックのロッカールームにも
シャワーが設置されているが
のんびりお風呂に浸かりたいので
450円のトレーニングジムのカードを買って
体育館内のシャワールームへ行く。
広いお風呂で手足を伸ばして
ぼんやりする。至福の時間。
お風呂から上がり、着替えて

このままビール!と行きたいところだが
チャリで会社まで戻り
帰途に着く。

9月は毎週、練習会が行なわれる。
この練習を乗り越えて
10月からエントリーしているレースに
果たしてどんな結果が残せるか・・・・

by Ricophoo | 2006-09-02 21:23 | スポーツ | Comments(0)