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第22回大田原マラソン その3

懸賞 2009年 11月 29日 懸賞

始めの5キロが22分18秒 いい感じで22分台の走りがストンと身体に落ちてきました。 20分切りには5キロ23分40のラップを刻めばいいのです。とにかく焦らず集中するのみ。

5k~10k 22分13秒 身体が軽く足も良く動き、ついついスピードが上がって行きます。
10k~15k 23分05秒 若い女性4、5人に次々と抜かれていきます。ついていこうと思えばついていけましたが、ここはグッと我慢。息遣いやフォームを見ながら、「この人たちはきっと落ちてくる」と思い自分の走りだけに集中しました。

15k~20k 23分46秒 少し気持ち的に中だるみが始まったようです。でも走り自体は軽快で自然と笑みがこぼれてきます。走っていることが本当に楽しく思えました。こんな表情で走ったのは初めてです。
20k~25k 22分18秒 周回の1周目を過ぎて会場近くで、ゆらさんに突然、応援をもらい、びっくりするやらうれしいやらで走っていると、今度は既に10キロを走り終え、自己ベスト更新で5位入賞の快挙を果たしたパッキーさんに応援して頂き、ますますテンションが上がってきます。前日つくばに参加しベスト記録を更新されたばかりの、しん次郎さんも応援に来てくださり、笑顔の力水を受け取らせていただきました。さらに海実子さんとくろさんに大きな声でエールをもらいパワー全開!中だるみの緩い空気がピリッと引き締まりスピードが戻ってきました。
応援されることにあまりなれていませんが、応援されると本当に不思議ですが、身体に力が漲ってくるのが判ります。
20キロのスペシャルドリンク、楽しみにしていたのですが、どれが自分のボトルか判らず机の前でウロウロ・・・で結局断念。目立つようにリボンをつけて飾りつけをしたのですが、みんな同じようなことを考えていて、同じようなボトルがたくさん。もっと目立つよう自分のゼッケン番号を書くとかしなければいけないなと思いました。

25k~30k 22分58秒 25キロを過ぎ、15キロで追い抜かれた女性ランナー達を次々捕らえていきました。27、8キロから青いランパンランシャツの男性ランナーと併走、男性のリズムが心地よく、そのリズムがこちらにも伝わってきて、軽快に動くメトロノームのようなピッチで自然にスピードに乗っていけました。この男性ランナーとはこの後、女性ランナーとのバトル中にはぐれてしまいました。

30キロでのスペシャルドリンクの受け取りはスムーズにできました。
スペシャルドリンクのスペシャルが体内取り込まれモチベーションアップ!
容器のキャップを開けて口に流し込む時、自分がQちゃんや有森さんになったようなスペシャルな気分でした。

30k~35k 23分54秒 25キロ地点で抜いたはずの女性ランナー達が、再び蘇り、猛追をかけてきました。そして競り負け、また次々に抜かれていきました。このあたりになると、男性ランナーが道端でストレッチをしたり、歩いたりしている姿を良く見かけましたが、大概後から軽快な足音をさせて追い抜いていくのは女性ランナーばかりです。しかも一旦ペースを落としながら後半、見事に復活し上げていける底力には、すっかり脱帽しました。女性はやっぱり強いです。

35k~40k 25分14秒 35キロ地点のスペシャルドリンクは20キロ地点と同様に見つけられずに断念。最後にスペシャルを取り入れ、ラストの粘りの走りをするつもりが思わぬ誤算にショックが大きかったです。

両足の裏に大きなマメができている感覚以外は、気力体力はまだまだ衰えていない気がしました。自分では4分半くらいで走っているつもりでした。スピードが落ちている自覚がありません・・・こういうのが一番たちが悪いのかもしれません。
25分という数字を見て何がなんだか判りませんでした。落ちてくるランナー(男性)をどんどん抜いているのでスピードが落ちているはずはないと錯覚していたのでしょう。
混乱して焦り始めました。とにかく足を前に出すんだ・・・。
「頑張れ!今頑張らずに、いつ頑張るんだ!」と心に言い聞かせ、大きく腕を振り、全力で走りました。37キロ地点くらいだったでしょうか、パッキーさんから応援をもらいラストまで走るパワーを注入してもらいました。ゆらさんも大きな声で名前を呼んでくれました!
しん次郎さんも声を上げて応援してくださいました。

40k~ゴール 10分43秒 競技場手前で、海実子さん、くろさんとハイタッチ!もう全力で走りきるしかありません!残る力を全て出し切るつもりで競技場に入りました。
競技場では力いっぱいダッシュして何人かをゴール手前で抜くことができました。

結果は前回のかすみがうらのタイムを5分短縮して3時間16分29秒でした。

走りながら走っていること自体が、もう楽しくて楽しくて35キロまでは会心の走りができました。目標にしていた18分を越えて16分台で走れたのは大満足の結果です。

15分切りまであと2分 夢の尻尾に少しだけ触れた気がします。
しかし、35kからの自覚なき失速という悩ましき課題も見つかりました。何とかこの失速の原因をつきとめて、克服し次回につなげていきたいと思っています。

by Ricophoo | 2009-11-29 00:38 | スポーツ | Comments(2)

第22回大田原マラソン その2

懸賞 2009年 11月 29日 懸賞

スタートは陸上競技場のトラックを1周と3/4回りロードへ出て行きます。
大田原の参加者が少ないとは言っても、今年は去年の参加者を904人も上回る3723名の参加となったそうです。
なので、スタート直後は狭いトラックを3700人ものランナーが一斉に走りだすので非常に危険です。押されないように、転ばないように注意することだけ考え下をよく見ながら慎重に走り始めました。
今回のレースの目標はブレのない走り、美しいラップを描けること。タイム的には、かすみがうらで切れなかった3時間20分を切ること。調子が良ければ18分くらいを狙えればと考えていました。
大田原の距離表示は5キロごとです。ゼネラル給水は7箇所。紙コップに入った水とアルミパック入りのスポーツドリンクという贅沢な給水です。
去年この大会に参加した、しん次郎さんのお話では寒さで、手がかじかみ、アルミパックのキャップが開けられなかったとお聞きしましたが、今回はキャップを開けた状態で並べてありました。
後はスポンジのみで、給食はありません。でも、1箇所私設エイドでバナナを配っていた方がいらっしゃいました。ありがたいことです。

f0036354_0323949.jpgそしてこの大田原の一番の売りは、誰でもスペシャルドリンクを10キロから40キロまでの7箇所に用意できることです。
スペシャルドリンクはテレビのマラソン中継の時に観ることはあっても、まさか自分がそんなモノをレース中に飲むことができるなんて、まさに夢のようで、なんだかエリートランナーにでもなった気分です。
スペシャルドリンクは文字通りスペシャルな物でなくてはならないと思い、100均で買ったソースやマヨネーズを入れるような容器に缶入りスーパーヴァームのドリンクに粉末のスーパーヴァーム1袋を溶かし込んだものを入れ、更にパワージェル1袋を投入し、スペシャル度を高めました。
自分の容器が判るように、キラキラ光るモールにカラフルなリボンを結びつけました。
7箇所置けるということでしたが、私は20キロと30キロ、35キロの3箇所に置くことにしました。

前回のかすみがうらは距離表示が1キロからあったので、自分が今どのくらいのスピードで走っているかが判るので安心してペースをコントロールできました。
しかし、大田原は5キロごとなので、スタート直後は自分が突っ込んでしまっているのか、またスピードに乗りおくれていないかが曖昧でよく判りません。
頼みのお師匠は、トラックの地点で既にはぐれてしまい、その後行方知れずです。
とにかく落ち着いて中間地点まではひたすら我慢の走りを心がけました。

by Ricophoo | 2009-11-29 00:33 | スポーツ | Comments(0)

第22回大田原マラソン その1

懸賞 2009年 11月 29日 懸賞

f0036354_154991.jpg11月23日に第22回大田原マラソンに参加してきました。
この時期のフルは、毎年つくばマラソンに参加してきましたが、今年は大田原マラソンに初挑戦です。
大田原は参加資格がフル4時間以内ということで参加するランナーの人数が、人気の湘南やつくばに対して極端に少ないということ、周回コースですが、アップダウンがなく平坦で走りやすいコースということを聞いて、今年は大田原を走ることにしました。

会場の市美原陸上競技場まではJR西那須野駅、新幹線那須塩原駅から無料の送迎バスが出ています。西那須野駅からの所要時間はバスで15分くらいでした。
東京から少し距離が離れているということもあり、フルのスタートは10時40分と少し遅めになっています。

当日の大田原のお天気は快晴。風もありません。気温も日陰で14・5℃くらい、日差しのあるところでは20℃くらいでした。快晴というのは、一般的には喜ばれるものですが、ことフルマラソンの世界では両手を挙げて喜べるお天気ではありません。一見暖かく降り注ぐ日差しは、42キロの間にジリジリと照りつけ、時が経つにしたがって見えない凶器と化し、身体から水分を奪い、体力を急激に消耗させていきます。

前日のつくばマラソンは曇天で気温が低く、フルを走るのには最高のコンディションだったそうです。ベスト記録を更新された方が多かったと聞きました。「ああ、一日ずれていたら!」と大田原の雲ひとつない青空を眺め、気温の高さを恨めしく思いました。
しかし、今更この選択を後悔するつもりはありません。
今、私にできる全てのことを一つ一つ出し切っていく、それしかありません。
目の前の道をひたすら走り続ける!美しいラップを刻むことだけを目標に、「究極のペース走」の始まりです!

by Ricophoo | 2009-11-29 00:29 | スポーツ | Comments(0)

更生2009

懸賞 2009年 11月 19日 懸賞

f0036354_22425559.jpg息子は小学校3年生まで本当に親や先生の言うことをまったく聞かない子供だった。
授業中にふざけて歩き回り、先生に向って「くそじじい!」と暴言を吐き、親の私は懇談会の後などいつも残されて、先生から注意を受けた。学級崩壊誕生前夜、時代の先端をいくような子供だった。
「申し訳ございません」「今後このようなことがないように親からも厳しく言って聞かせます」等、終始謝って周り、連絡帳に記す反省文を毎日のように提出していた。おかげでクレーム処理などの仕事に後々役にたったくらいだ。

怒りに震えながら
「どうしてこんなことをするの!?」と問う私に

「こうして」と返す息子。

「・・・・?」

コイツには日本語が通じないのか・・・・
自分で育てておきながら「この子は狼に育てられた子供なのかも知れない」と、あきれ返る反面
私の鉄拳制裁が火を吹くこともたびたびあった。
思えば親子で、もがき苦しんだ日々だった。
あれから十数年―。

その息子が今日、大学のゼミの研究で東京都から表彰を受けた。

感無量。


息子、よくここまで更生してくれた。

by Ricophoo | 2009-11-19 22:45 | 息子ネタ | Comments(2)

ぐんま県民マラソン2009 その3 助っ人降臨

懸賞 2009年 11月 03日 懸賞

今年のぐんま県民マラソンの10キロの部には4000人もの参加者がエントリーしているとか。
地元の中高生や地元の企業のランニング愛好会のような参加者が多いのですが、決して侮れないレベルの高いレースです。同じようなタイム42分42秒を出した埼玉の羽生では4位だったの対し、このぐんまでは去年は16位でした。
初めから行けるところまで積極的に攻めて行こうと走りだしましたが、実はこのぐんまの10キロ、キロ表示が去年はラスト3キロまでありませんでした。今年もどうやらキロ表示はなさそうです。
なので、今自分がどのくらいのスピードで走っているのかさっぱりわかりません。
ガーミンでもあればいいのでしょうが・・・・
マイガーミン405とは非常に相性が悪く、何か信用できないところがあるので持ってきませんでした。

せめて1キロだけでも表示があればスピードの感覚がわかるのですが・・・・
ラスト3キロまで、とにかく全力で行くしかありません。

1キロくらい過ぎた時、長いソバージュのような髪を束ねたサッカー選手風の背の高い男性が私の横について走っているのに気がつきました。
チラリと顔を覗くと、なかなか男前。ちょうどサッカーの中澤選手のような面立ち。(以下中澤)
でも、今は男前に惚れ惚れしている場合ではありません。
師匠に言われていたフォームを意識して、腕を振り、背中を真っ直ぐ、できるだけ大きく息を吸い酸素をたくさん取り込めるような走りを心がけていかなければ・・・

そう思っていた瞬間ピピツっと中澤のガーミン音が鳴りました「4分10!」大きな声で中澤が叫びます。

あまりにも唐突に叫ぶので「え?何この人?」と訝しげに見てしまいました。
「でも4分10で走ってるんだ・・・」ラップがわからない自分にとってはとてもありがたい存在です。
中澤はリズムも良く、もっと速く走れそうに見えます。
「4分10!」
「4分8!」
明らかに私に聞こえるように叫んでいます。

中澤、あなたは、なにゆえに、見ず知らずのこの47女に、そんなに親切にしてくださるのか・・・
ありがたいやら、気味が悪いやら・・・・そんな気分で併走を続けること7キロ。
その時、中澤の靴紐がほどけてしまいました。
「あ!」思わず声を上げました。
中澤はくやしそうに「くそ~っ」と呟いて私の横から消えていきました。

中澤がいなくてはラップが判りません。
すっかり、自分が中澤をたよりにしていたことが判り、走りながらオロオロと狼狽しました。

最後の折り返しからグリーンスタジアム内を横切り競技場を目指します。
諏訪湖の悪夢再び・・・・
なぜか呼吸も荒くなり、身体の動きがバラバラになり、思うように足が前に進まなくなってきました。

あと2キロの表示を見つけますが、頭もぼうっとしてきて溺れかけた河童が自分の身体に取り付いたようでした。たかだか10キロでの、このヘタレぶりは目を覆うばかりです。
なんと8キロから9キロの間、4分57秒もかかってしまいました。

一人のテンポのいい女性ランナーに抜かれました。
「万事休す、もはやこれまでか!」と思った瞬間

背後から中澤の声が!
「ふ~っ!やっと追いついた! でも、ペースが落ちてますよ!!」
少し私の前に出て引っ張ってくれるつもりです。

「中澤~!!ありがとうっ!!!」
私も持てる力を出し切るつもりで、中澤の後ろにしっかり喰らいついて走りました。
トラックに入り、私の必死の形相に驚いた、ぐんまの知らない人たちからたくさんの応援をもらいました。

渾身の力を振り絞りゴールへなだれ込みました。

タイムは41分18秒

去年より1分27秒のタイム短縮です。
今年もまた、この群馬の地で自己ベストを更新することができました!

これもそれもすべて、中澤様のおかげです。
前を歩く中澤様に声をかけ、深々とお辞儀をして御礼を述べました。

中澤様は、さわやかな笑顔で「僕もいいレースができました」と微笑を下さいました。
そして、「これがあったので」と買ったばかりと思しきガーミン405を自慢げに、私にかざして見せてくださいました。

「あ、それ、私ももってます」
とは何故か言ってはいけないような気がして口をつぐみました。

実は、驚いたことに8キロまでは31分で走っています。
自己ベスト更新とは言っても、8~9キロの走りは、かなり悲惨で深刻な状態です。
最後の1キロは4分30まで戻しましたが、あまり気楽に喜んでばかりはいられません。
今回の順位は11位、このぐんまでは40分を切らないと入賞は難しそうです。

後半の失速をいかに最小限に食い止めていけるかが今後の課題でしょうか。
とにかく中澤様をはじめ人の優しさ温かさに触れ、今回も本当に思い出深いレースになりました。
もう群馬は私にとって特別な聖地になりました。

往路は新幹線で1時間ちょっとの快適な旅でしたが、復路は湘南新宿ラインの小田原行に乗ってガタゴトと2時間ちょっとかかって帰ってきました。
新幹線で帰るつもりで高崎でD-51弁当を買ったのは良かったのですが、急遽在来線で帰ることにしたので、何となく人の目が気になり、出発前に後方車両で悪いことをしているわけではないのにコソコソ隠れるようにして食べたのが悲しかったです。

f0036354_1955295.jpgゴハンが炭を入れて炊いているのか黒くてSLの雰囲気を味わいました。







f0036354_19552010.jpg容器もなかなか凝っています。

by Ricophoo | 2009-11-03 18:24 | スポーツ | Comments(6)

ぐんま県民マラソン2009 その2 風は強く吹いていなかった

懸賞 2009年 11月 03日 懸賞

このぐんま県民マラソンは私にとって、実にゲンのいいレースです。
昨年、2年以上低迷し苦しんでいた10キロの記録をいきなり2分以上更新し、42分台をたたき出すことができました。このぐんまをきっかけに、その後のハーフやフルマラソンの記録に弾みがついていったといってもいいかもしれません。
お師匠が引越で不参加と言われても、私にとって、このぐんまの10キロだけは特別。どうしても今年も走りたくて一人エントリーしました。

8時の気温が7.6度、日差しが強く気温が低いとはいってもずいぶん暖かく感じます。
それでも風が強くなったときの事を考えて、上はCW-Xの半袖Tシャツとアームウォーマー、下はCW-Xのタイツにしました。

f0036354_16543083.jpgそして今回のレースの道連れ、シューズは諏訪湖のブースでようやく手に入れた懐かしき盟友「MIZUNOライトスカッド」です。ネットや東京中を血眼になり探しても見つからなかった「MIZUNOライトスカッド」をこの間の諏訪湖ハーフマラソンのブースで見つけてうれし涙を流しながら衝動買いしてしまった一品です。

支度を終え、いつものように缶のスーパーヴァームに粉のスーパーヴァームを入れてシェイクしたスペシャルスーパーヴァームを飲みアップに出かけました。
15分ほど軽くジョグをした後、まだスタート時間まで30分以上ありましたが混雑を考えてスタート地点へ向いました。もうたくさんのランナーが集合しています。前方より5列目くらいに並び少し身体をほぐしながら、目をつぶりスタートの号砲を待ちました。太陽がジリジリと後頭部を照らします。足元は人ごみで日陰になっているので寒いのですが頭が日射病になりそうなほど暑くなってきます。
やはり風は吹いていません。

「よし!」
小さな声で気合をいれ腿を小さく叩き、目を開き真っ直ぐ前を見ました。

10時ゲストランナーの市橋衛里さんの号砲でいっせいに走りだしました。

by Ricophoo | 2009-11-03 17:07 | スポーツ | Comments(0)

ぐんま県民マラソン2009 その1 からっ風は強く吹いているの巻

懸賞 2009年 11月 03日 懸賞

第19回ぐんま県民マラソン10キロの部に参加してきました。

11月3日(火曜日)の開催ということもあり、どうしても前日に現地入りしたく月曜日は大変なハードスケジュールでした。17時半に会社が終り、その足で自宅近くの治療中の歯科医院へいき治療、それから買い物をして自宅へ。自宅では、玄関で靴を脱いだそのままの状態で、大急ぎで夕食の準備をして、前日に用意していた荷物を担いで出発しました。すさまじい風と雨の降る中、9時過ぎの新幹線で一路前橋へ。
f0036354_1622468.jpg新幹線の中では、東京駅で買った栗おこわ弁当と、ビールで一人決起集会!ちょっと旅行気分で、思わず明日走ることを忘れてしまいそうでした。




駅前の東横インの部屋に入ったのは11時半近く・・・。急いでお風呂に入って、やはり疲れたのか12時過ぎに就寝しました。本当に忙しい一日でした。
翌朝は6時に起床。
バスタブに熱めのお湯をいれてゆっくりお風呂に入りました。
宿泊先の東横インは素泊まりでも朝食のサービスがついています。
手作りのおにぎりとおいなりさん、おみそ汁、ふわふわの卵焼き、もやしと鶏肉の入った胡麻風味のサラダ、ニンジンやキャベツなどの野菜のピクルス風なもの、大根のお漬物などが食べ放題です。おまけにリンゴ酢や珈琲も飲み放題です。ロビーに行くとランナーと思しき人たちがチラホラ。
おなかもいっぱいになり、ふとテレビの天気予報を見ると、今日は木枯らし1号が吹くとかなんとか・・・。気温もこの秋一番の寒さになるとかなんとか・・・。

やばいです。大変やばいです。

なにがやばいかというと、ここは群馬県だということ。
群馬名物と言えば、かかあ天下とからっ風。 木枯らしとからっ風のダブルパンチを受けたりしたら、あの2006年の荒川の風の規模の話ではないかも・・・
「まいったな・・・・」と、少しアンニュイに、かき上げることのできないくらい短い前髪をかき上げながら、外の景色に目をやると、街路樹の葉は微動だにしていません。
お天気は昨夜の嵐が嘘のように晴れ渡っています。
ちょっと外に出てみると、気温もさほど低く感じません。

「こ、これは・・・・最高のマラソン日和じゃなかとですか!」


体調も万全、怪我もなし、天気も良好!これ以上もこれ以下もない!
舞台はすべて整いました。
「もう、やるっきゃない!」
土井たか子元幹事長になった気分で(古い)、一人 そう呟いていました。

by Ricophoo | 2009-11-03 15:48 | スポーツ | Comments(0)

いよいよ11月

懸賞 2009年 11月 01日 懸賞

11月がやってきました。
かすみがうらのフルから半年。次の目標でもある大田原マラソンまであと22日です。
今自分にできることを自分なりにこなし、体調を整えて、あとは元気にスタートラインにつくことだけです。
この半年の練習の成果を発揮できるよう、あと22日頑張っていきたいと思っています。

昨日は10月の最終日だったので、東京体育館へ荷物を預けて皇居を3周のビルドアップを行いました。
1周目23分30秒 2周目22分20秒 3周目22分05秒
苦しかったですが、どこかの女子中学生か高校生の陸上部の練習が始まり、併走する形になり、後半かなりリズムをもらえました。
東京体育館まで戻り、ストレッチ後1時間ほどジムでマシントレーニングを行いました。

今日は11月の始まりと言うことで軽く多摩川をジョグの予定でしたが、1キロだけ全力で走ってみました。
3分56秒。
この前の3分52秒には及びませんが、最近多摩川をスピードを出して走るときは1本は3分台を確実に出せるようになってきました。まぐれではなくほっとしています。

今日、何にも増して嬉しかったのは、毎回多摩川の練習の後に行なう富士見坂のTTでした。
今までの最高タイムが46秒30です。ここのところ46秒~47秒の間で記録が頭打ちでしたが、今日とうとうその記録を破り45秒66というタイムを更新しました。
頭を低くしながら前傾姿勢でスタート。足元を見ながら徐々に加速していき、後半部分で歩幅を大きく前に開きながら前後に腕を振ります。ラストはいつも足が重くなり後に引きずられるような走りになってしまうのですが、今日は普段よりよく腿が上がり前へ前へと進め「これはいける!」と確信しました。
この富士見坂TTを始めた頃は、1分を越えるタイムでした。
どんなに頑張っても58、57秒くらいが関の山。もともと坂道が大嫌いで、多摩川へ出る際にも、家の近くのこの富士見坂をわざと避けて遠回りをしていたほどです。
嫌いなことを避けてばかりいてはいけないと、ある日一念発起、この富士見坂TTを行うことにしました。
タイムを計りだすと、面白いように今日の自分の体調が判ります。
多摩川を20キロ走ってきた後にいいタイムが出るときもあれば、軽いジョグだけでもダメな時もあります。
気力や体力がピタリと重なり合った時、やはりタイムもあがります。
今はレースの前の調子を確かめるバロメーターになっています。
今でも坂を上りきると息が荒くなり、しばらく動けなくなりますが、このTTを始めてから、坂道がそんなに嫌いではなくなりました。坂が目の前に現れると、「よし!」という気分になります。
人間は慣れる生き物です。今では坂を見つけると全力で上り、息を荒くするのが結構楽しくなっています。
今年は東京の町にある様々な坂を探しては走りました。
初夏から夏にかけて行った東京坂巡りランは、苦しい中でもゲーム感覚で楽しむことができ、確実に私の血となり肉となったトレーニングだったと思っています。

3日は10キロレース。今回この45秒をリュックサックに詰めて群馬へ向います。

by Ricophoo | 2009-11-01 15:08 | スポーツ | Comments(2)